前回の記事ではキースイッチプレートのテントに合せた外形の簡易模型を作ってみました。今回はそこで気になった部分を修正していく段階に入りたいと思います。
自分で描いてあまりパッとしないなと思いましたが(苦笑)、簡易模型の画像に赤線で修正するラインを描いてみました。ヘンテコな赤い四角は、移動させたスペースキーです(サイズ大きすぎますが、あくまでもイメージということで)。
3行目まででプレート部分を切り落とす感じにして、スペースキー部分はフラットにさせるイメージです。3D立体キーボード(という表現で良いのでしょうかね?)で見られる、親指キー部分だけが一段ほど低くレイアウトされているのを導入します。これで親指がスペースキーを打つ際に角が当たって押し難い、ということが避けられることでしょう。たぶん。
プレートの設置のさせ方ですが、ケースのキーが飛び出す部分はぽっかりとくり抜いて、裏からキースイッチプレート(アクリル)をネジ止め等で固定しようかなと。ただ、それだとトップ側の板材は結構薄い奴にしないとキーが埋もれそうですね……そうするとネジ止めはよろしくないかもしれません。新たな課題ですねこれは。場合によっては内部構造でどうにか剛性を確保し、プラ板で構成した方が良いかもしれません……。悩みどころです。
中央部分を少し狭める予定ですから、ほんの少し横幅は小さく、縦幅が増す方向ですね。外形もまだまだ課題がありますが、内部の方も今後しっかり考えていかないと帳尻が合わない、何てことも有り得そうですねこれは……。なかなか手強そうです。
この記事はO51Goで書きました。
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