自設計キーボード、Acty-45&Acty-31は『左右バランス』というものを意識して設計しました。結果、ホームポジションに置いた状態での手の動きというものが左右で大きな差異が生まれなくなり、身体的にも心理的にもバランスが取れた(と思える※)状態になりました。
今回は、あらためてその『左右バランス』について考えつつ、今後の(自分が行う)設計というものについて考えてみようと思います。
※筆者のお気持ちです。
自設計キーボード、Acty-45&Acty-31は『左右バランス』というものを意識して設計しました。結果、ホームポジションに置いた状態での手の動きというものが左右で大きな差異が生まれなくなり、身体的にも心理的にもバランスが取れた(と思える※)状態になりました。
今回は、あらためてその『左右バランス』について考えつつ、今後の(自分が行う)設計というものについて考えてみようと思います。
※筆者のお気持ちです。
更新記録
2024/01/18初稿
2024/01/18改稿
自作キーボードを楽しむ中で「自分でも設計してみたいな」と思うことがあるでしょう。この記事ではそんな風に思った方が触れてみると良いのではないかなという、参考になりそうなコンテンツの紹介と、芥川愛之助が実際に取り組んだ内容を一例として掲載しておきます。
また、紹介するコンテンツに関しては私自身が閲覧・使用しているものに限ります。未読等のコンテンツに関しては不正確・不誠実なコメントになってしまうため、触れません。
自作キーボードの転換期等で内容が古くなった場合、可能な範囲で更新するつもりですが、ファームウェアのアップデートに関しては苦手分野なので期待しないでください。
ロープロファイル、オーソリニアのキーボード。Acty-O32を作ってみようと考えています。前回の記事で大まかなレイアウトを決めましたが、今回はそこを微調整しつつ、平面以外の形状というものも考えてみようと思います。
お世話になっているサリチル酸さんが設計、頒布されたキーボード、O51Goのケースレス試作版をコミックマーケットC103で手に入れました。自分にとって初めてのオーソリニアでしたが、レイアウトと共にキースイッチについても新しい印象、考えを持つに至るキーボードとなりました。組み立て等のお話は別blogにて公開中です。
今回は、そんなO51Goに影響を受け、ロープロファイルなオーソリニアへの挑戦を行ってみようという記事になります。